数理科学EP同窓会

数理科学EP同窓会概要

数理科学EPとは

成立ち: 横浜国立大学では長らく工学部が理系教育の中心を担ってきましたが、2011年に理工学部に改組された際、その「理」系分野を支える柱として数理科学EPが誕生しました。それまで工学部や教育人間科学部に所属し、数学教育・研究を担っていた教員が集結し、横浜国立大学として初めて「数学」を冠する組織が設立されました。設立からの歴史は浅いものの、各分野で国際的に活躍する研究者が在籍しており、先端的な研究と教育を推進しています。

特徴: 「数理科学」とは、数学とその周辺分野を含む広範な領域を指します。数理科学EPでは、数学を中心にその応用分野も含め、幅広い科目を体系的に学ぶことができます。1学年35名の定員に対し、教員数は20名弱と非常に充実しており、他のEPと比べても、きめ細やかな指導体制が整っています。1年次の「基礎演習」において大学での勉強に慣れるためのホームルーム的な講義を準備し,かつ,3年次と4年次で行われる少人数によるセミナーでは丁寧に学生の研究指導を行っています.そして,3年生から専門性を高めながら、4年次には卒業研究に取り組みます。

進学・就職: 数学は、自然界の現象を記述する唯一の世界共通言語であり、その基礎を学ぶことは、想像を超える価値を持ちます。理論の美しさに魅了される学生もいれば、応用分野に関心を持ち、数学的知見を活かす道を選ぶ学生もいます。 進路は年ごとに異なりますが、多くの学生(例年6〜7割)が大学院に進学し、卒業研究での探究をさらに深めています。学部卒業後、修士・博士課程を経て就職する学生も多く、研究者として活躍する人もいます。 就職先の分野に偏りが少ないのも数理科学EP卒業生の特徴です。数学的な思考力はあらゆる分野で求められており、卒業生は多様な業界で活躍しています。

数理科学EP同窓会

2011年に発足した数理科学EPの卒業生のための同窓会が「数理科学EP同窓会」です. 同窓会の活動は,数理科学EPの新入生からいただく会費にサポートされており,特に以下の活動に使用しております.